「メモリ参照を行う際はまず仮想ページ番号によってTLBを参照し物理ページアドレスに変換」
メモリ参照を行うときはまずアドレス変換する。
アドレス変換により物理アドレスが決定。
その後、キャッシュメモリを物理アドレスでアクセスする。
その後キャッシュミスが発生すればまたメモリアクセスする。
(アドレス変換が終わらないとキャッシュメモリにアクセスできない)
アドレス変換の際はTLBを参照する必要がある。TLBを参照してからキャッシュにアクセスできる。
もしタグとPPN(物理ページ番号)のビット数が同じであればアドレス変換で代わるのはPPNだけ。