脳の信号でオブジェクトをコントロールする

たとえば、、、
入力はマウスとキーボードの代わりに何か念じて行う
→脳の信号をデジタル変換
→無線LANによりネットワークに接続
→相手(コンピュータ、人間など)にリクエストを送信
→リザルトを受け取る
→リザルトはディスプレーの代わりに網膜に直接投影する。
検索したり情報を得たりといった作業はそんな感じで、、、

重要な3つの研究。

１「脳でカーソルを動かす」実験、サルで成功
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20020314302.html

２脳の信号で人工腕をコントロールする実験、サルで成功
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041028301.html
自分の頭で考えるだけで人工腕をコントロールし、その腕を使って食事をする(写真右上)

３視力障害を補う網膜投影型ディスプレー
「　そもそもこの製品は、医療や工業関係者が両手を自由にしたままで情報にアクセスできるようにする、ウェアラブル・ディスプレーとして設計されたものだった」
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20001130301.html