NASの全部ディスク交換について

今回作業するのはBuffaloのTera Station Pro。
4枚全部ディスク交換をすることに。NASのディスクを全部1TBに交換しようなんて思っているのはわたくしリーマソだけじゃないだろう。

使用するHDDはWestern Digitalの激安1TBハードディスクWD10EACS。他社より3千円くらい安い、12,580円だったのでこれにする。

競合製品はキャッシュメモリ32MB搭載のところこいつは16MBしか無い。回転数は可変、省電力モード。密かなストレージデバイスとして活躍してもらうには好都合でR。ショップにて500円で1年保証をつけて貰う。

5枚も買ったので1年以内に1枚くらい壊れてくれるだろう。

BuffaloのTera Station Proで注意したいことは、標準で挿してある4枚のディスクを一気に交換してしまうと、動作しないという点。
そこで1枚だけオリジナルを残し3枚を交換する。そうするとNASのOSが立ち上がるので、あとはWEBのコンソールからフォーマット&RAIDの再構築をしてやればよい。

あと、TeraStationのディスクフォーマット形式はXFS。NTFSでフォーマットしてもマウントするが読み取り専用になってしまうので使えない。