しかーし!

自分のところで作業して、途中で引き継ぐときにはメールで誰かに報告する。それで十分じゃないだろうか(笑)
いいじゃないか、十分じゃないか、メールで(笑)
出来上がったものを提出すればよいのではないか。俺が上司ならいちいち部下の作りかけの書類やコードなんて見たくないけどね。はなはだプライバシーの侵害でもある訳で。上司は期限を決めて部下が「出来ました」と言って渡してきたものをチェックすればよろしい。


でもね、先輩SEが新人に手取り足取り教えてあげると言う場合、多分最強のツールである。金もかからんしな。
コマンドの引数、コーディングの経過などズーット監視するっていうか、チェックしてアドバイスできますよ。


基本的には、


新人「先輩、仕様書一応書けました」
先輩「どれどれ。。。大分良くなったな、あと、ココとココをこういう書き方にしてくれるかな?」
新人「はい」


って感じでちゃんとコミュニケーション出来ていれば十分である。仕事でscreen不要(笑)。メールとファイル共有フォルダ、それで十分と思うが、そんな当たり前のやり取りも難しくなっている昨今だからこそ、screenが役に立つのかもしれない。でもやっぱり、普通に会話出来るようになる方がもっと大切ではないか?と思ってしまう俺は古い人間かな。あるいは俺の発想が貧弱なんだな。

とにかくぜひ、皆さんも使ってみてください。こういう使い方があるんでないかい?ってのがありましたら教えてくださいませ。


といいつつも、俺も「これ使ったら仕事が恐ろしくはかどるんじゃないか」とか夢見てもう少しいじくろうと思っております。



勉強なんかで行き詰るとすぐ「使っている文房具が悪いんじゃないか?」などとツールのせいにして東急ハンズの文具コーナーでヘンテコなポストイットなど買ってきてしまう哀れなオレ(笑)。基本が一番大事なんだけどね。ツールを変えて手法を変えればバラ色の生活が待っているんじゃないかとつい淡い期待を抱いてしまうのさ。(大手ベンダーによくいる手法オタクの奴等も基本的に同じである)だから失敗プロジェクトは無くならない。だからSEは喰いっぱくれない、さようなら。